社員インタビュー：株式会社オンテック｜プリント回路・システムソリューション・ビデオコミュニケーション

オンテックがAIを用いた基板設計を開発するという情報をキャッチし、新プロジェクトの立ち上げから関わりたいと迷わず入社を決意しました。

設計者のノウハウと癖を分析し、アルゴリズムに落とし込む日々を繰り返しながら２年がかりで完成しました。やりがいを感じるのは「こんなことができるんだ！」とお客様に驚かれ、喜んでいただけたとき。新人でも責任のある仕事を任され、上司と対等に意見を交わし、アドバイスをもらいながら挑戦できる環境があることが励みになっています。

現在AI開発室の中心メンバーは私を含めた20代の若手4人。完全実用化を目指してアルゴリズムの研究とソフトウェア開発に挑み、世界一のAI基板設計を生み出していきたいです。

電気や機械の知識はゼロでしたが、普段使う電子機器にプリント基板が搭載されていることを知って親しみを持ち、未知の分野に挑戦しようと決心しました。

現在は自動車部品メーカーを担当し、車載カメラなどのプリント基板の提案に携わっています。お客様から寄せられる様々な要望に、高度な技術で応えていけることがオンテックの強み。私自身も社内の勉強会に積極的に参加して専門知識の習得に努め、技術営業として開発や製造メンバーと知恵を出し合いながらお困りごとの解決に力を注いでいます。

自分の携わった仕事がお客様の新製品に生かされると思うとどんな苦労も吹き飛びます。今後もスキルを磨きながら、お客様からも仲間からも頼られる存在を目指して成長していきたいと思います。

専門学校で簿記を学ぶ中で、会社経営における“数字”というものに興味を持ち、多くの企業面接に行く中で、オンテックの社風に心を惹かれ入社しました。

経理担当者として「数値にズレはないか」「イレギュラーな数値になっていないか」に気をつけて仕事を行っています。問題なく仕事を終えることで、次への自信に繋がっています。新人だからといって、簡単な処理だけでなく、月次決算やDXによる業務効率化などの課題をこなすことで、やりがいに繋がっています。

社会人としての経験も浅く、失敗をすることもあります。しかし「落ち込まず、次こそは！」そんな気持ちで日々仕事に臨んでいます。多くの事を学び、胸を張って仕事ができるよう尽力していきたいと思います。

文系出身で電気や機械の知識はありませんでしたが、オンテックの社風に共感し、「ゼロからのスタートでもやり遂げる」という強い意志で入社しました。

20年で様々な事を学び、今は製造として、自社製品やOEM製品の組立・検査の業務を行っています。現場で発生する課題や困難な状況に対し「できない」と諦めるのではなく「できる」を追い求め、「できない問題点」を「やりたい・したい問題点」と解釈し、工夫を凝らし、常に「できる」方法を考える。そんな逆境を跳ねのけた後にある達成感やお客様の感謝の声が私の原動力となっています。

目まぐるしく変化する社会潮流の中、私自身も進化を続けていけるよう、常に「できる」方法を考え成長し続けたいと思います。